終年のお勤めが終わり、来年の年明けに向かい皆様が少しでもいい年となるように本日はお話させていただきます。
令和6年12月21日は
何の日かご存じでしょうか?

この日は冬至です。
冬至は太陽の日照時間が1番短い日 、太陽の力が1番弱い日とも考えらます。
陰が極まり再び陽にかえる日という意の「一陽来復(いちようらいふく)」といって、冬至
を境に運が向いてくるとしています。

そんな日にするといいこと
これはご存じの方も多いと思いますが、ゆず湯に入ること
ゆずの香りで邪気祓いの意味
そして昔は風呂に入るという習慣はなく、入浴行為は禊ぎの意味を込められていました。

お風呂に入った後は…んの付く食べ物で運を盛る食事

 なんきん:南京、かぼちゃのこと
 れんこん:蓮根
 にんじん:人参
 ぎんなん:銀杏
 きんかん:金柑
 かんてん:寒天
 うんどん:饂飩、うどんのこと
 いんげんまめ

欲深い自分はチキン南蛮なら、んが3個も付くからと思いましたが、上記の通り食材に、んが付く物を食べることが重要なんです。

今年は辰年で三碧中宮の年でしたが、皆様どうでしたか?
三碧には雷や喧騒という意味もありますが、
雨が今年は降るときは多く、年末にかけては選挙などもありました。
そして辰に雨を加えると、震える・震災・地震の震という字になります。
年明けから能登半島の地震など悲しいニュースが多かったですね。

来年は巳年 へびは怪我をしたりすると脱皮をして傷を癒やしていきます。
人間も怪我をすると瘡蓋(かさぶた)ができて治っていくように考えてもらえれば
巳年は復活・再生・治療・転換そのような意味合いをもつといわれます。

今年日本に包まれた悲しみ、被災地の復興・再生
そして新しくスタートできる1年にならばいいなと年の瀬に近づくにつれ思います。

私達は日本という国、土地がないと生きていけません。
手を合わせ、日本が安泰で家族・友達・縁ある方が笑顔で過ごせるように祈ることも一人では小さい力かもしれませんが、
1人から2人から3人 このように行事に来て手を合わせることも日本の運を上げる一つの力になるのかなと思います

また皆様がお見えになって一緒に法要ができることを楽しみにしております。
本日はありがとうございました。